ふくしまの今を語る人

2/21(火)大阪府東住吉区にて講演会を開催しました!

講師:寺山 佐智子 氏



ひとつ、ひとつ、実現するふくしま

今回のテーマは『チャンスはピンチのふりしてやってくる』というもので、大阪府東住吉区の中学校で実施し、教職員含め179名の皆さんに真剣にお聞きいただきました。 👂
東日本大震災当時の状況や、会社を設立するまでのこと。経験から学ぶことなどをお話いただき、生徒の皆さんへ夢に向かって頑張ろうとエールが送られました。

講演会の中では、以下の内容の質問が出ました。

★震災当時物資がない中でどのように生活していたのか?

A. 寺山さんの家は農家だったので、幸いお米や野菜はあり食べられた。だが、ガスがいつ止まるかわからなかったので、ホットプレートを使ってごはんをつくっていた。
子供の友達も家に呼んで、ごはんをつくって食べさせていた。テレビは、津波の映像などは子供のトラウマになるかもと思って、アニメ等を見せていた。



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