ふくしまの今を語る人

26/1/27(金)青森県青森市にて講演会開催!

講師:柳内 孝之 氏



ひとつ、ひとつ、実現するふくしま

令和7年度第33回目の「ふくしまの今を語る人」講演会は、「大震災での経験と福島県の漁業の現状」というテーマで実施しました。
福島県いわき市の小名浜港は、親潮と黒潮が交わる「潮目の海」に位置し、豊かな漁場であったが🪸🐡🐟、原発事故による汚染水漏洩や放射性物質の拡散を受け、長期の操業自粛を余儀なくされた。
消費者の信頼を取り戻すため、漁協独自のスクリーニング検査体制を構築。国の基準よりも厳しい数値を設定し、安全性が確認されたものだけを出荷。また、高度衛生管理に対応した閉鎖型の荷捌き施設や、新しい冷凍冷蔵施設を建設し、品質管理を強化した。
2012年に3魚種で始まった「試験操業」は徐々に拡大し、現在は「本格操業への移行期間」にある。水揚げ量は回復傾向にあるものの、2024年時点で震災前の約20%にとどまっており、原発10km圏内の操業制限などが続いている🚢
地元では、毎月7日を「魚の日」とし消費を促進。量販店に「福島鮮魚便」コーナーを常設し🛒都市部での販売チャネルを確保。また、小名浜港周辺を観光・交流拠点として整備し、水産と観光を連携させた復興を目指している。
復興は道半ばであり、今後も安心安全な水産物を届けながら、地域の発展に努めていく。と、お話いただきました🎤


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