令和7年度第2回「ふくしまの今を語る人」交流事業を9月17日(水)~19日(金)の3日間実施し、関西方面から20名の皆様が来福されました!
矢數美里子講師が営むカネキ商店の工場見学と体験🐟、農林水産省・福島県担当者との意見交換、被災地域の施設見学、また、農林水産物生産者の皆さんとの交流など、「ふくしまの今」を体感し、福島県の美味しいものをたくさん召し上がっていただきました。
参加者の皆様からは次のような感想を頂戴しました😊
「請戸小学校の見学では、今まで文字や写真、映像でしか知ることのなかった津波の被害を自身で感じとり、衝撃を受けた」
「消費者の福島に関する情報がアップデートされていないことで風評被害や食品を買うことをためらうなどの現状がある。観光や情報発信、農作物に力を入れるだけでなく、その土台となる消費者の適切な理解を推進する取り組みが必要であるとおっしゃっていたことが最も印象に残っている」
「原子力発電所の事故によりマイナスなイメージが自然とついていたが、実際に現地に行くことで復興などプラスなことも多く、福島の魅力に触れる機会が多く意識が変わった」
ぜひまた福島にいらしてください👋
全国各地で「ふくしまの今を語る人」講演会を実施しています。
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