講師：八多 宣幸 氏 川瀬 洋 氏
今回は「ふくしまの食の安全の取り組みを知る学習会」というもので、オンラインで開催し、約50名の皆さんがご参加くださいました
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講師の八多氏からは、ALPS処理水海洋放出についてや「とらふぐ」の漁獲量増加について説明いただき、また、「安心」「安全」の捉え方についてもお話しいただきました
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川瀬氏からは、東日本大震災発生時の請戸漁港の様子から、漁港が再開し、自身の飲食店で請戸の魚を提供できるようになるまで。また、請戸の魚の魅力・美味しさについて語っていただきました
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講演会の中では、次のような質疑応答が行われました。
★ALPS処理水の問題解決には何が必要ですか？
A. ALPS処理水海洋放出を正しく理解いただくことが重要なポイントとなります。行政任せにせず、事業者も情報発信をすることも重要です。
★私たちでもできる福島の復興につながる取り組みはございますか？
A. 食べて応援いただきたい。おいしかった場合には、周りの方にも「おいしかった！」と発信いただきたい。
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